demotion cut 2


AM10:46 NEWPORT マンション
pic_0006

pic_0007
Barry(Ba)「何とか2日以内に収めた・・・結構眠いなぁ・・・」

pic_0009
Meer(Me)「あら?Barryいらっしゃい」
Alex(Al)「俺の車できたのか?」
Ba「できたぜ・・・知り合いの依頼だからな。ほとんど寝ないで作ったぞ?」
Al「そりゃあどうも」
Ba「こんなんじゃ身が持たねぇよ。Alex、お前の全裸画像寄越せ。街中にばらまいてくらぁ」
Al「どんなストレス解消法だよ。そんなの御断りだ」
Me「Alexの全裸画像ならあるわよ?」
Ba「よし、それくれ」
Al「おいお前ら。いい加減にしろよ」
Me「何で?」
Al「恥ずかしいからに決まってるだろ///」
Ba「お熱いねぇお二人さん」
Al「なっ・・・」
Me「フフッ」
Ba「おいとまさせてもらうよ」
Me「また来て頂戴ね」





PM01:06
Me「買い出しに行かないと」
Al「この雨の中か?」
pic_0017
Me「いいから車出してちょうだい。あの黄色いタクシーみたいな奴」
Al「みたいな奴っていうかあれタクシーのお下がりだぞ」
Me「どっちでもいいわ」

pic_0018
Al「どこに行くんだ?」
Me「あそこよ・・・えーっと・・・」
Al「24-7か?」
Me「違う。えーっとね、そうMARKET & DELI」
Al「あそこか」

pic_0019
Me「すぐ済ませるわ」
Al「オーケー。車で待ってるぜ」





pic_0022
Al「買い物は済んだか?」
Me「ええ、済んだわよ」
Al「何を買ったんだ?」
Me「あなたが好きなイタリア料理の材料」
Al「それはうれしいね」

pic_0034
Me「Alex!見て!」
Al「どうした?」
Me「雪よ」
Al「4月にも入って雪とは珍しいな」

pic_0035
Me「ここの雪はいつも綺麗よね」
Al「そうだな。都市部の雪はきれいだな」
Me「ここにきてもう何年経つかしら」
Al「俺はここが生まれだからな。一時Vice Cityに居たこともあったが」
Me「思えば出会ったのはVice Cityの高校だったわね」
Al「そうだったなぁ・・・」

彼らは雪を見て昔のことを懐かしんでいた。
雪には不思議な力が宿っているのかもしれない。


翌日
AM11:56 SI警察署
pic_0004
お昼間近の警察署から一人の男が出てきた。
彼は潜入捜査官。そう。Morning Starの出資会合を妨害した張本人。”Spire・War”だ。
彼が潜入捜査官であるのを知る人物は警察内部でも数少ない。

Spire(Sp)「ったくSTAGが占拠したも同然で胸糞悪いぜ・・・」

STAGに対して腹を立てているようだ。

pic_0005
Spireは覆面パトカーに乗り込むと街へと走らせる。

pic_0006
黒塗りのセダンではあるが知っている人が見ればすぐに見破られてしまうだろう。

PM12:18
pic_0007
男「時間通りに来たな」
Sp「何故呼び出した?」
男「数年前の事件を知ろうと思ってね」
Sp「悪いがそれは上層部から口外するなと言われている」
男「そうか・・・ならば仕方ない。君をここで殺してもいいんだ」
男「だけどね、うちのボスもお前を殺すなと言っている。感謝した方がいい」
Sp「感謝させてもらうよ」
男「ボスから伝言だ。数年前の事件の被害者の一人が見つかったとさ」
Sp「!!」
男「名前はDenie・War。君の弟だろ?」
Sp「生きてたのか!!」
男「残念ながら昏睡状態に陥っている」
Sp「・・・そうか」
男「SI病院の302号室だそうだ」

Spireは足早に車に乗り込み、情報屋に礼を言うと車を飛ばす。

pic_0009

pic_0010
Sp「数年振りか・・・」

彼は病院へと入っていく。
昏睡状態とはいえ、弟と会うのは実に数年振り。

Sp「死んでいなかったんだな・・・よかった・・・」