demotion cut 2




PM02:23
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Alex(Al)「たまにはこういう運転もいいな」

Alexは愛車を走らせていた。
このような暴走行為はLibety Cityでは日常茶飯事なので警察は基本的に「見て見ぬふり」だ。

PM03:02 PORTLAND VIEW
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ブスッ!

空気が抜けだしていく音がフロントタイヤからする。





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Al「パンクか・・・参ったぜこりゃ・・・。とりあえずディーラーが近いしそこまで運ぶか・・・」

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セールスマン(店員)「いきなりパンクしたと?」
Al「ああ、そうだ」
店員「そうですか・・・しかしタイヤに傷も穴もないんですよねぇ・・・」
Al「だったらなんだ」
店員(この人鈍いな・・・まぁバレてないみたいだしいいか・・・)
店員「で、どういたしましょうか?」
Al「どうするも何も治してくれよ」

どこかがずれたような会話が続く。
パンクも治り、Alexは帰路についていく。

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Al「あのセールスマン何か怪しいな・・・」

Alexは先ほどのセールスマンに疑いを持つ。

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PM07:14 NEWPORT マンション
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Al「窓を見てどうした?事故でもあったか?」
Meer(Me)「そんなんじゃないわよ!」
Al「そう怒るなよ・・・」
Me「この町に飲み込まれる気がするの」
Al「そんなわけないだろ」
Me「そんなこと言えるなんて羨ましいわ・・・」

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Al「約束したはずだ。俺はMeerを守ると。Meerは一人でも生きていけるような強い女だ」
Al「でも精神的ストレスがたまるとそうもいかないだろ?だからこそ約束したんだ」
Me「・・・」
Al「安心できるかはわからない。だけど安心しろ」
Me「あなたって憎めない人ね」
Al「なんか言ったか?」
Me「何も言ってないわ」
Al「そうか。ということでご飯作ってくれ」
Me「そんなこと言うんだったら今晩いいわよね?」
Al(口笛♪)
Me「目を逸らすな」
Al「・・・わかったよ」
Me「わかればよろしい」

時は遡り・・・
AM11:56 ウィチタガーデン 高級マンション
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Cath(Ca)「そう・・・作戦は失敗で1人生き残って他は死んだのね?」
電話の相手「そういうことだ」
Ca「私が直接そちらに行きます」

彼女はそう言い放つと電話を切り、外へ出ていく。

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Ca「最初からこうしておけばよかったわ」

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Ca「覚悟しなさい・・・チンピラども」

彼女の眼は怒りや憎しみで満ちていた。しかし理由を知る由もない。
おそらく彼女の過去は――闇に葬られるだろう。

To be Continued ...