どうしてこの曲を今になって、よりよい翻訳(およげ!対訳くん!)があるというのにやるのかと言えば、バイオハザード6のクリス編EDの「さらば、ピアーズ(帰ってこいよピアーズ)」に雰囲気が合うと思ったからなんですよね。
解釈次第で訳し方もいろいろあるらしいのでここではそのEDの雰囲気に合わせた解釈をして訳そうと思います。クリスからみたピアーズその逆もしかりですかね。




You were that foundation
お前が俺の支えだった
Never gonna be another one, no
俺はお前以外の誰かが代わりになれるなんて考えられなかった
I followed, so taken
俺はお前を信頼してついて行った、でもアイツにとらてしまった
So conditioned I could never let go
そう、俺は絶対に手放さないと誓った大切な相棒を逝かせてしまった
Then sorrow, then sickness
俺は悲しんだ、そして病んじまったんだ
then the shock when you flip it on me
お前が俺を守るためにしてくれたこと、それで俺はショックを受けたんだ
So hollow, so vicious
俺にはぽっかり大きな穴が開いて危なっかしくなっていた

So afraid I couldn't let myself see
自分自身を見失ったたことに不安を抱いた
That I could never be held
お前を抱きしめる事もできなかったしな
Back or up, no, I hold myself
後ろに、いや前だ、違う、俺はそんな奴だから
Check the rep, yep, you know mine well
レポートをチェックしてくれ、ああ、そうさ、お前は俺よりも良いもんを出してくれるからな
Forget the rest, let them know my hell
お前に助けられたことも忘れて、俺は手当たり次第に悪態をついた
There and back yet my soul ain't sell
でもそんなことはやめにしよう、お前に助けられたこの命を無駄にしない為に
Kept respect up the best, they fell
俺はお前や他の奴に尊敬されていたからこそお前らの上に立てたんだ
Let the rest be the tale they tell
残されたからには無駄にはできないな
That I was there saying
お前にそれを言えたらよかった

in these promises broken deep below
海底の奥底で壊された約束
Each word gets lost in the echo
お前の言葉は俺にはね返る事なく消えて行く
So one last lie I can see through
最期の嘘、俺はそれを気付けなかった
This time I finally let you
俺のせいでお前はこうなってしまった
Go
行こう

Test my will
俺の意思がどれだけ固まっていたか
Test my heart
俺の感情がどれだけあったのか
Let me tell you how the odds gonna stack up
お前に今まで積み上げてきたものを伝えようと思った
Ya'll go hard
みんなが激しく行く中で
I go smart
俺は賢く行こうと思ったんだ
How's that working out for y'all in the back huh?
俺に隠れてみんなに何をしてたんだ?
I've seen that frustration
お前が俺に不安を抱いていたのを見てなかったわけじゃない
Been crossed and lost, and told no
そんな錯乱してたお前の気持ちがこんな形で失われたなんて思いたくないんだ
And I've come back, unshaken
俺はじきに戻るだろう、自分の気持ちを整理してな
Let down and lived and let go
どこでお前が生きてるんじゃないかと希望を抱いてた
So you can let it be known
お前は俺のこんな気持ちをわかってくれるはずだ
I don't hold back
俺は躊躇わない
I hold my own
お前のことを気にせずに生きることが出来たら
I can't be mapped
図として表すことも
I can't be cloned
自分の気持ちを整理することも
I can't C-flat *
俺にはハッキリできないからそうすることもなかっただろう
It ain't my tone
そんなのは俺じゃないからな
I can't fall back I came too far
背中から落ちる真似はしない、俺は遠くへと歩を進めるからな
Hold myself up and love my scars
自分を傷つけてはその傷さえもお前の為になる気がするんだ
Let the bells ring wherever they are
いつでもお前に知らせる為に鐘を鳴らそう
'Cause I was there saying
いつかお前にそう約束したからな

No, you can tell'em all now
違うな、お前はすべてを俺に伝えることができた
I don't back up
俺にバックアップなんていらない
I don't back down
俺は引き下がらない
I don't fold up and I don't bow
俺は上からの干渉も受けないし頭を下げることもしない
I don't roll over
悩むこともしない
Don't know how
どうしてかはわからないけどな
I don't care where they enemies are
どうしてこんなことになってるんだろうな
Can't be stopped, all I know is go hard
いくら努力したってバイオテロを根絶できないのはわかってる
Won't forget how I got this far
こんなことになったことを忘れないだろう
For every time I'm saying
いつまでも俺は語り継ぐだろう

in these promises broken deep below
海底の奥底で壊された約束
Each word gets lost in the echo
お前の言葉は俺にはね返る事なく消えて行く
So one last lie I can see through
最期の嘘、俺はそれを気付けなかった
This time I finally let you
俺のせいでお前はこうなってしまった
Go
行こう


*C-flatには「See flat」、すべてを見るという単語に掛けているそうで…(およげ!対訳くん!より)